春生まれの2人目妊娠3ヶ月 予定日が2009年5月1日になりました。
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春生まれの2人目妊娠3ヶ月 9月19日から10月16日


 ディズニーランド 9月19日・20日 8W0D・1D

 18日の夜、少し寝てから行こうと思ったのに全く眠れず深夜出発。車の中でも全く眠れず、病み上がりなのに徹夜あけ。でも不思議な事につわりもなく楽しく過ごすことができた。夕方2時間車でお昼寝して、天気が悪かったものの1日満喫。子供がいるので、激しいアトラクションは乗らないけど、妊婦はダメなものも多いと思いつつ、気にしず乗っちゃった。その日はホテルに泊まって翌日は千葉を満喫。(ディズニーランドのダイアリー

 検診 10月1日 9W5D

 予定日が5月1日で決定。最初にサイズを計って、では5月1日でってなって、エコー画像のDVDの撮影に切り替えてもう一度計ったときには、4月30日に。先生もちょっと動かして5月1日になったところで停止。1ミリの違いで変わってくると思うしまあ微妙よね。

妊娠9週エコー画像頭からお尻までの大きさ 2.75センチ 

 左が頭で右が足。足と手も丸って感じだけどついているのがわかったし、コロコロ動いているのもわかって、こんなに動くんだーと感動。

妊娠9週4Dエコーそして4Dエコー。上が頭、手と足がよく見えた。

 次回の検診からこれをSDカードに入れて携帯で見れるようにしてくれるとのことだけど、私の携帯SDではなく、マイクロSD対応なので入れてもらえず。

 今回残念だったのは、DVDに毎回日付と画像を撮ってくれるんだけど、前回と前々回の分が削除されてしまっていた。病院に聞いたら、人的ミスとかではなく、たまにそういうことが起こるとのこと。なのでDVDにバックアップを取るようにと注意書きが入っていたんだけど・・。

 母子手帳ゲット 10月9日 10W6D

 なかなか取りにいけなくてやっともらってきた。前回と同じデザイン・・。ケースは前回から使っているハートの母子手帳ケース。二人用とかではないけど、2冊入れても平気。

大垣市の母子手帳かわいくない・・。かわいいよ。

 書類や冊子もどっさり。前回と変わったものもあれば、同じものも。さすがに隅々まで読むのも疲れるし、パラパラと見てすませちゃったり。

 その中で、大きな違いが気になったもの。「先天性代謝異常検査」について。前回は出産後入院中に足の裏から血液検査しますねって言われて、1ヶ月検診の時に「異常なし」ですって教えてもらえた。何かあれば、その前に電話があるらしいけど、無事に生まれてきたから大丈夫だよねって変な自信があったりして、そこまで気にしていなかった。出産費用明細をよく見たら3500円請求されていた。

 それが今回は、申込書となるものが入っていた。受けた場合は、県が助成しますとのこと。助成してくれるなら、全員に助成してくれればいいのになんかせこいなと思ってしまった。

 申し込み書といっても「受けます・受けません」とどちらにしても提出しないといけないものなので、受けませんとわざわざ出す人がいるのかわからないけど、提出し忘れた人は検査してもらえないのかも。産院側も、きちんと確認してくれるのかな?[申込書持って行っていたけど、入院時に病院が用意していたものにサイン]

 いろいろ調べていたら市町村によっては補助だけだったり、実費のところもあるみたい。以前は実費だった耳の検査は補助が出るようになっていたし、検診費の補助も増えていたけど、無料だったのが、無料じゃなくなるとなんか経費削減された気分になってイヤだわ。とはいえ、先天性代謝異常検査で調べる病気の事、ほとんど知らない。ちょっと勉強しないとね。[請求書が来たら検査代が前回より値上がりしていた・・]

 検診 10月15日 11W5D

妊娠11週エコー画像 妊娠11週4Dエコー画像

 あかちゃんが大きくなっていた。4Dエコーは背中しか見えなかったけど、れっくんと同じような細い感じ。

 あかちゃんの大きさ 頭:1.68センチ 頭からお尻まで:5.18センチ 

 受付で「検査で費用が高くなりますが聞いてますか?」といわれ、聞いてませんと答えたら「1万3千円になりますけどいいですか?」って。イヤとは言えないし。前回こんなに高くなかったと思って見てみたら、8400円。なんでこんなに値上がりしているの!!血液型とか前回調べているのははぶいてくれてもいいのにな。あとから検査結果をみたら、検査項目が2つほど増えていたけど、それが何か調べてみたもののよくわからなかった・・。健康ボケで異常がなければいいかって思っているけど、世の中にはたくさんの病気があるのねって。

 周りに妊娠を発表して「れっくんお兄ちゃんになるんだ」って言われる機会が多かったからか「れっくんお兄ちゃんになる!」って自分で言い出して、「ご飯食べてお兄ちゃんになる!」とか何かと言うし、トイレトレーニングも急にがんばるように。あまりプレッシャーになるといけないからと思って、私はあまり言わないのになんだか急に頼もしくなった。朝お腹に耳をあてて「れっくんあかちゃんとお話しているの」なんてしてくれるし、このまま赤ちゃん返りがないといいけど。

 脳性まひに補償金・産科医療補償制度

 検診時に説明を受けた「産科医療補償制度」。来年1月からスタートとのことだけど、全く知らなかった。

 補償対象は、体重が2000グラム以上、かつ妊娠33週以上のお産で重度の脳性麻痺となったあかちゃんが対象とのこと(28週以上の場合も対象となることがあり)で、補償内容は、介護・看護のために一時金600万円、年間120万円×20年間、トータル3000万円。

 すごい金額だけど、これで介護・看護にかかる費用は充分なのかな。今後のあかちゃんは補償されて、それ以前のあかちゃんは補償されないのもつらいよね。もっと早くこういう制度があればよかったのに。もし万が一なんて言うけど、本当に大変な事だと思う。つい最近の脳内出血の妊婦さんが亡くなって、あかちゃんは無事だったけど、顔も見ていないなんてニュースを見ると、出産は命がけだし、今後の人生をいろんな意味で左右するなって思う。

 この補償のための保険料が3万円必要。もともとは医療機関が支払うものみたいだけど、私の病院は個人負担。政府も個人負担させる場合が多いと見込んでか、出産一時金が3万円アップして、38万円になるので、実質の負担はゼロ。これはありたがいなって思う。加入は任意だけど、私はもちろん加入。

 病院や診療所は加入率95%に対し、助産所は85.7%。兵庫県・千葉県・大阪府の加入率は80%台とのこと。今後加入したとしても、補償対象は4月以降に生まれたあかちゃんになるとこのこと。医師にとっても、いい制度だと思うし、私が調べた限り3万円の保険料以外必要なさそうなので、加入して損はないと思うのに、加入しないのには何か意味があるのかな。

 後日ニュース等で問題点が指摘されていて、それによると補償対象者が少ないため、3万円の保険料を集めると、余剰金がかなり出るとのこと。脳性まひの原因も調べるので、医療裁判も減るという狙いだけど、それは違うとか、お金の流れの不透明さにも不信感があり、加入しない産婦人科がいるとのこと。

 私の個人的な考えだけど、お金があまろうがなんだろうが、万が一の時に3000万円補償してもらった方が助かると思う。万が一緊急搬送されて出産する場合、そういう受け入れ先になっている病院なら加入していると思うけど、確認したくなっちゃうわ。


 このころのれっくんの成長記録は、れっくん2歳2ヶ月をどうぞ。

 妊娠には触れていないけど興味のある方は、シュガークラフト生活2008年9月をどうぞ。



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