出産準備の中で、一番不要だと思っていた
ベビースケールを、退院後
ダスキンレントオールの「ベビーかしてネッと」ですぐに手配。授乳がうまくいかず、不安だったので、家でも計りたくて。事前予約や、ネット予約だと安くなるけど、1週間ほどかかるので、電話で。もっと早く手配すればよかったなーって思った。
退院時2550グラムだったけど、2日ほどたっていたので、増加を期待したものの50グラムしか増えていなかった・・。そこからは入院中と同じ用に、授乳前に計って、授乳後に計っての繰り返し。最初は1回20グラムくらいだったのが、1週間後には、1回50グラムくらい、最高65グラムまで飲めるようになった。
病院のスケールは、10グラム単位だったけど、レンタルしたものは、5グラム単位だったので、わかりやすくてよかった。
そして数値をたまひよおせわぼっくすの100日育児ノートに記録。
おせわぼっくすの紹介は
コチラのページ
ただそれ以前に飲ませるのが大変。飲ませるというより、くわえさせるのに時間がかかる。くわえるまでに時間がかかった上、5分飲ませると疲れてぐったりしてしまう。でも5分くらい経つと思い出したかのように泣き出す。それでまたくわえさせて・・。1回の授乳でそれを何回も繰り返すので、1時間から1時間半もかかってクタクタ。退院後の1週間は、1日24時間中、半分の12時間授乳してたかも。
体重を気にしすぎてプチノイローゼだったし、途中でミルクを足そうかとも思ったけど、ベビースケールのおかげで、少しずつでも飲めるようになっていることがわかったので、ベビースケールを借りて本当によかったと思った。
出生後2週間でなんとか出生体重に戻った。
そうなると授乳の度に、スケールに乗せるのが面倒になり、1日1回お風呂前に計るように。そして1ヶ月後返却。
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