もりレディースクラブクリニックでは、外部の母乳の先生がマッサージや指導にあたっていて、その先生の母乳のお勉強会に参加。母乳がどうしたら出るかとかじゃなくて、母乳とは??って話。で話を聞いたら、母乳ってとーってもとーっても大変って事がわかってちょっとへこみモード。
3時間おきの授乳ってよく言うけど、新生児のうちだけかと思いきや、断乳するまで続けないといけないとのこと。
3時間おきに母乳がつくられるため、それをためておくと、胸の形がくずれるし、出にくくなるらしい。
子供が朝までぐっすり眠るって、いいことなのかと思いきや・・。無理矢理起こしてでも母乳をあげないといけないらしい。子供もかわいそうだし、自分も大変。最初の数ヶ月はできたとしても、断乳までは・・。
でもそんな話はじめて聞いたし、これが育児書によって内容が違うって事がなんだろうなー。こだわればいくらでもこだわれるし、自分流でもいいけど、あまりにも説得力のある話だったので、どうしようかなと。でもそこまで完璧にする自信はない・・。
母乳のあげ方は、テーブル授乳。これにもびっくり。
[退院後は、ベッドの高さがちょうどよかったので床に座ってベッドに寝かせてあげていた。。でも座布団を敷くと高さが合わないため、おしりが痛いしひざも痛い。腕に重さはかからないし、高さは安定するんだけど、これでは外出先で困ってしまう。自宅にも高さが合うものがあるかわからないし、結局授乳クッションを購入]
そして、もうひとつびっくりしたのは、生後3ヶ月、4ヶ月で母乳をやめてしまう人が多い理由。ちょうどそのころ、あかちゃんの脳が急に発達するころで、見えるもの、聞こえるものすべてに興味がいくので、授乳中もとっても気が散るとのこと。音が聞こえたり、人が通ったり、おかあさんが笑うだけでも、口を離すらしい。
それによって、お母さんがあかちゃんが母乳飲まなくなったと思いこむらしい。1、2ヶ月根気よくあげれば、また飲むようになるとのこと。これは知っていてよかったなーって思う。
子育ては理論じゃないし、考えていても実際はどうなるかわからないし、思うようにいかないと思うとストレスになるとよくないし。いろんな知識を知った上で、楽しく子育てできたらいいな。
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