1歳4ヶ月の成長
体重9600グラム。れっくんと同じことをしようとするというか、それ以上のことをしてくれる。
自分でイスを持ってきて台所に。ガスコンロもあるし危なくてしょうがない。
カウンターキッチンとかじゃないから、入ってこれない用にできないし。こういう知恵というか行動力はさすが二人目と感心。
言葉は「パパ、ママ、バイバイ、ッキー(ミッキー)、ワンワン、アンパン(アンパンマン)、あっちぃ(熱い)」くらいかな。あまり増えず。「フンフンフンフン」言って指さして全部済ませようとするし。「ちょうだいでしょ」って言うとかなりはっきり「ちょーだぃー」って言ったりするし、「どうぞ」とかも言えるのになかなか言わない。「フンフンフンフン」でも言いたいことはわかるからやってあげてしまうのがいけないのかもしれないし、一人目ほどマメに教えないのもいけないかも。
1歳4ヶ月の生活
クループ症候群という声帯がせまくなって犬のようなせきがでる病気でまた入院。前日にもけいれんを起こしていたので、脳波やMRIの検査も入院中にしてもらった。
朝方けいれんを起こし、祝日だったし、熱も下がって元気だったので、夜けいれん止めの座薬をもらいに救急にかかったんだけど、そのときは熱もなく、ちょっとせきをするようになったなーって思っていたら数時間後急に熱を出しくるしみだしたので救急車を。呼吸が止まったらどうすればいいんだろうとパニックになるくらいの苦しみ方だった。詳しくは
クループ症候群で救急車編 クループ症候群で入院編を見てね。
入院当初は泣くのも苦しいくらいのせきや高熱で大変だったけど、すぐによくなってなかなかじっとしていられないから点滴つながったまま談話室や廊下をウロウロ。病気よりも時間をつぶすのが大変だったわ。クループは一時的なもので治っておしまいだけど、熱性けいれんはこれからも起こる可能性大なので、37度5分にけいれん止めの座薬を常備してけいれんが起きない様に予防することに。とはいえこの座薬、ダイアップって言うんだけどもちろん市販されていないし、熱冷ましの座薬の様に5個とかまとめて出してもらえるものではないので、使ったら病院にいって常備しないといけない。6歳くらいまで成長すれば治るみたいだけどまだまだ先が長いし、けいれんを起こすと2ヶ月は予防接種が打てないので、インフルエンザの時期に突入してしまうし、とりあえず2ヶ月熱を出さない様にしてインフルエンザの予防接種を打つのが目標。
れっくんは保育園で疲れて20時とかに寝る様になったので、一緒に寝かせるけど、バタンと寝てしまうれっくんと違ってなかなか寝なかったり。あまりにも寝ない時は一度部屋を変えまた遊ばせて眠くなってから寝かせることも。入院中はぐすり泣きとか気になるので、お昼寝もホイホイと授乳していたけど、帰ってきたらお昼寝時と夜寝るときは飲まなくても済むように。でも夜中は起きたらすごい勢いで泣くのでまあ仕方なく。やめようと思ってもものすごい大きな声で泣かれるし、抱っこでがんばって寝かせても1日に3,4回起きるので、なかなか難しくて。来月中にやめるのが目標。
1歳4ヶ月の食事
入院中、左利きかなと思いつつ左手に点滴をしてもらって使えなくしていたら、まあ右手だけでも平気だったけど、スプーンとか持たせるとこぼすのもあり全部食べさせていたら、帰ってきてから自分で食べなくなっちゃった。
なんとなくれっくんのご飯より少なめによそっているけど、同じくらい食べてるかも。好きなものは、納豆、トマト、ナス、にんじん、豆腐、バナナ。白いご飯だけだと嫌がるので、おかずを一緒に乗せて。
氷が大好きで、ぐずった時は氷をあげるとおとなしくなったり、氷をくれと冷蔵庫の前で要求したり。お茶に入れるとまずは手ですくって触って楽しんでから食べてみたり・・。
一人目と二人目の違い
恐がりなれっくんは、滑り台を頭から滑るようなことはしないけど、みくちゃんは頭から。楽しそう。プールも全く怖がらずにどんどん行くし、外で遊ぶ時もまだ乗れない三輪車とか攻めるし。
できなくてもとりあえず挑戦。
れっくんはよだれ魔王だったけど、みくちゃんはよだれが全くでなかったのもあり、服の傷みも少なくてよかったわ。
1歳4ヶ月の服装
まだまだ暑い日々だったので基本は半袖。70サイズはパツパツになってきたけど、80とれっくんのおさがりの90とかを着ていた。そしてレモールで名前をいれてくれるオリジナルネームウエアを購入。
兄弟おそろいのミッキー&ミニー長袖Tシャツ980。この値段で名前入りでお得
女子力アップのためのスカート。よくばって90サイズにしたら結構ぴったり。
パーカー。私もちょっと着たいかも。柄の出方がちょっと残念。
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