２００６年７月１日（予定日前日）、夕方から買い物へ。ちょっとお腹がキューと締め付けられこと数回。立っていても平気だし、まだまだだろうなーって。しばらく外食できないからとご飯も食べに行ってきた。

最近外食いっぱいしていたので、行き先がなくなってきてサイゼリアへ。

　帰ってきてから入院荷物を整理。化粧品とか、メガネとか普段使うものもあるから、陣痛来てから詰めればいいと思っていたけど、きっちりすべて用意。あとから思えばやっておいてよかった。

　パソコン等をしながら、午前２時過ぎになってしまって就寝。だんなさまはまだワールドカップを見ていた。午前５時、お腹が痛くて目が覚めたのか、トイレに目が覚めたのかいまいちわからないんだけど、とりあえず起きたらお腹が痛い。ついに来た！！と思いつつ、産まれるのは夜かなーと。

　時間を計ったら１０分間隔。でもまだこれから長いだろうし、だんなさまはたぶん３時半くらいに寝たと思うから、せめて８時までは寝かせてあげたいし、お昼過ぎに病院行けばいいだろうから、サンドウィッチ作ってお昼食べよなんてのんきに考えていた。

　でも１時間我慢したところで限界・・。だんなさまを起こし、陣痛の合間にトイレに行ったり、顔を洗ったり。すでに５分間隔なので、なかなか思うように進まない。でもこの時は５分間隔だとは思わず、１０分間隔の陣痛に、第２波がきているのかと思っていた。

　２時間たって７時過ぎになったら、歩くのもつらい。このまま家にいたら病院にたどりつけないと思い、病院に行くことに。着替えるのもつらくて、入院着の中に着るように持ってくるよう指示されていたＴシャツをやっとのことで。そして病院に電話。朝ご飯を食べてきてと言われ一度切られた。あとから思えばＬＤＲが使用中だったので時間稼ぎだったと思うけど。少し食べようとするものの気持ち悪くて断念。もう一度電話して、陣痛の合間をねらって駐車場に移動。なんとか車にたどりつけたけど、また痛くてうなる。



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