クラブメッドでは
オールインクルーシブシステムで、3食の食事が含まれているのでとても安心。豊富なビュッフェスタイルで、11ヵ月のみくちゃんもパン・ご飯・おかゆ・ヨーグルト・フルーツを中心に。マッシュポテトなんかもあったけど、しっかり塩味がついていたので少しだけ。
バリにはベビー用に立派なキッチンまであり、ミキサーなどが自由に使えるようになっている。子供用のプラ製の食器類は毎回ここから調達。
でも離乳食としておいてあるのは離乳食初期向けのペーストのみ。あとはヨーグルト、牛乳&豆乳。ヨーグルトはたまに食べたけど、洋なしのようなペーストは1口のみ。旅行中に1歳になるみくちゃんにはものたりないし、おかずにもならないし。
シェフに頼めばその場ですぐに調理しますとのことだったけど、適量のものを頼むのも難しそうで面倒だったので、一度も頼まず。
あとは日本から持って行った離乳食を使用。
日本にはとても便利なレトルト離乳食が充実しているし、心配なら持って行くのが一番。朝はパンやコーンフレークですませることも多かったけど、お昼はレトルトのご飯、夜は白いご飯にレトルトのあんかけとか、1日に1回以上はレトルトを入れてあげた。
クラブメッドカビラ(石垣島)ではキューピーの離乳食が置いてあったので、中期以降の子はかなり食べるものがあったけど、まだ初期だった6ヶ月で行った時は食べれるものがすくなかったので、持参した粉末のおかゆを中心に。
初期の子はかさばらないし粉末がおすすめ。
よく海外旅行に行くのは、離乳食前が楽なんて言うけど、まあそういえばそうだし、離乳食あっても時間通りきちんとバランスよく食べさせたいとかはなく、適当でいい人なので別に平気だった。飛行機乗るの3回目だったけど、次はもう離乳食も終了してそうだし、もっと楽にはなるかな。でもそうなると寝る時間も減ってウロチョロしはじめるし、3歳のれっくんでもまだ手がかかるし、子連れは別に楽じゃないけど、子連れでも無理しなければ楽しめるので子連れを楽しめばいいかなと。
次のページ・準備:虫除けへ